【記事紹介】ポケモンスリープで睡眠時間が増加

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」で、睡眠時間が増加したとの記事を見かけました。

ついつい夜更かしをしてしまう身としては、積極的に睡眠を取ろうというきっかけになると思って気になりましたので紹介します。

記事内容

睡眠ゲームアプリ『ポケモンスリープ』の世界7ヶ国の国別平均睡眠時間の調査結果が発表された。世界の平均睡眠時間は6時間34分で、ワースト2位のイタリアに比べても日本は24分睡眠時間が少なく、日本は最下位の結果となっている。

ユーザーが睡眠習慣の変化を実感できているかを調査するべく、世界7カ国のユーザー10万人以上を対象とし実際のユーザーデータを元に、国別の平均睡眠時間を算出。プレイ初期7日間の平均睡眠時間を国別で算出すると、日本の平均睡眠時間が5時間52分と世界の平均睡眠時間と比べて36分睡眠時間が少なく、日本は他国に比べ睡眠時間が短いという結果となった。

しかし、3カ月以上アプリをプレイした日本のユーザーのユーザーデータを算出すると、プレイ開始時と比較し1カ月プレイすると平均睡眠時間が約30分、3カ月以上プレイすると約1時間10分長くなっており、『ポケモンスリープ』の監修にも携わった睡眠学の世界的権威・柳沢先生も「日本人もやれば出来るんだ」と驚く結果になったという。

また、日本のユーザーに対しアンケートを実施したところ、3カ月以上プレイしているユーザーの約83％が朝起きるのが楽しみになったと回答し、約88％は睡眠習慣の改善を実感したと回答した。 

『ポケモンスリープ』国別の平均睡眠時間の結果発表　プレイ7日間は他国と比べ日本は最下位…36分少ない結果に | ORICON NEWS

所感

睡眠ってかなり大事ですよね。

私も毎日7時間は睡眠をとろうと思っていますが、寝る前にスマホいじるとついつい睡眠時間が短くなってしまいます。

睡眠時間が足りている日はエネルギッシュに活動できますが、寝不足の時は一日中だるいんですよね。

数十分睡眠時間が足りないだけで、一日まるまる無駄にしてしまうのは本当にもったいないと頭では分かっているのですが、何故かそれが出来ない(ﾟДﾟ;)

そのような中、ポケモンスリープは、睡眠時間が長い方が良いというゲームなので、積極的に睡眠をとろうという風に生活習慣を変えることができるのは素晴らしいですね。

ポケモンスリープの公式HP見ると、結構本格的な睡眠アプリなので驚きました。

やり方も、睡眠時にスマホを横に置くだけという手軽さがいいですね。

ゲームも夜は寝るだけで、朝に「寝顔調査」、昼に「カビゴンを育てる」という風に分かれているので、結構楽しめそうです。

記事の中にある「朝起きるのが楽しみになった」というのは凄い気になりました。

いつもの「朝起きたら仕事か～」というところから、朝起きるのが楽しみに変わると良いですが(;^_^A

とりあえず、「ポケモンスリープ」をダウンロードしてみました。

『Pokémon Sleep』公式サイト (pokemonsleep.net)

以上、ポケモンスリープの紹介でした。