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ANAのマイルの貯め方を説明!家族分の無料航空券は貯められます!

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ANAのマイルの貯め方について説明します。

 

皆さんの周りで、マイルを使って頻繁に国内や海外旅行に行っている人っていませんか?

 

出張族でもない普通のサラリーマンが、そんなに毎年マイルで旅行に行くって不思議ですよね。

 

私も以前、そんな生活を夢見て、クレジットカードでマイルを貯めようとチャレンジしましたが、

 

 

旅行に行くには到底無理なマイル数しか貯まらず挫折しました…

 

 

それってただ単に、マイルの貯め方を間違えていたんですね。

 

実は、飛行機に乗らないでもANAのマイルを大量に貯める裏技があります。

 

結論から言いますと、以下の2つをするだけで無料で大量のマイルを貯めることが出来ます。

 

①ポイントサイトでポイントを貯める

 

②貯めたポイントをANAのマイルに交換する

 

たったこれだけで、マイルを大量に貯めることが出来ます。

 

それも、お金を使わずにマイルを貯めることが出来ます。

 

私も2017年からマイルを貯めていますが、年間10万マイル程度なら、無理なく貯めることができました。

 

以下の画像は、実践してから10ヶ月後のマイルの画像ですが、夫婦で10万マイル程度貯まりました。

 

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そして、2018年の夏には、ANAのマイルを使って無料航空券を発券し、家族で大阪旅行に行くことが出来ました。

 

大阪旅行1日目~ウェスティンホテル大阪のラウンジを満喫! 大阪旅行2日目~USJを満喫してきました

 

2019年は、ANAマイルを使って、家族で北海道に旅行にいきました。

 

【2019年】ANAマイルと楽天ポイントで北海道に家族旅行に行ってきました

 

2022年は、ANAマイルを使って、沖縄に行ってリッツカールトン沖縄に泊まってきました。

ANAのマイルで高級ホテルの宿泊券に交換【リッツカールトン、セントレジス】

 

2021年5月現在、コツコツマイルを貯めていたら36万マイル貯まりました。

 

 

これからも、ANAのマイルを使って無料航空券を発行し、家族旅行に行く予定です。

 

マイルを使って、無料で旅行や帰省することが出来たら、家計の節約に繋がりますよね。

 

我が家は一馬力の普通のサラリーマン家庭ですので、子供の習い事や住宅ローンで毎月の家計はキツキツで、とてもじゃないですが、夏休みに何十万円も支払って家族旅行に行くなんてことは無理でした。

 

それが、今ではANAのマイルのおかげでお金をかけずに家族旅行に行くことが出来、本当にありがたいです。

 

MEMO

 

移動手段はANAのマイルを使い、宿泊は楽天トラベルで楽天ポイント、じゃらんでdポイントを使って予約を行うことにより、ほぼお金を使わずに旅行をすることが出来ますよ。

 

 

そして、ただ旅行に行くだけではなく、マイルを使えばファーストクラスやビジネスクラスに搭乗することも可能です。

 

それでは、ANAのマイルの貯め方について説明していきます。

 

1.旅行に必要なマイル数を知る

 

まず、目的の無料航空券を得るために、いくらANAのマイルを貯める必要があるか知りましょう。

 

下の表は、行先と旅行人数で往復に必要なマイル数を表しています。

 

ANAの必要マイル数は、時期によってローシーズン、ミドルシーズン、ハイシーズンの3つに分かれていますが、

 

下の表はハイシーズンの一番高い場合で表していますので、これ以上にマイルがかかることはありません。

 

行先 1人 2人 3人 4人
東京‐大阪 18,000 36,000 54,000 72,000
東京‐沖縄 21,000 42,000 63,000 84,000
日本‐韓国 18,000 36,000 54,000 72,000
日本‐シンガポ‐ル 38,000 76,000 114,000 152,000
日本‐ハワイ 43,000 86,000 129,000 172,000
日本‐ニューヨーク 55,000 110,000 165,000 220,000

 

例えば、4人家族で沖縄に行こうと思ったら、84,000マイルが必要になります。

 

ハワイですと家族4人で172,000マイルが必要です。

 

その他の地域については、以下のリンク先から必要マイル数を見ることが出来ますのでご確認下さい。

 

国内の航空券に必要なマイル数

 

シーズン・必要マイルチャート | マイルを使う | ANAマイレージクラブ

 

海外の航空券に必要なマイル数

 

概要 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ

 

先ほどの表を使い、自分の家族形態や行先に照らし合わせて必要マイル数を知り、まずは目標のマイル数を定めましょう。

 

2.クレジットカードのマイルだけでは貯めるのは無理

 

先ほどもお話した通り、家族4人で沖縄に行こうとすると、84,000マイルが必要になります。

 

この84,000マイルを、クレジットカード(100円利用で1マイル貯まると仮定)決済で貯めようとすると、

 

840万円分のカード決済が必要になります。

 

この決済金額は、一般家庭では中々厳しい数字ですよね。

 

沖縄に行くためのマイルでも、これだけのカード決済の金額が必要になりますので、海外に行くためのマイル数は、尚更カード決済で貯めるのは厳しくなります。

 

では、どうやって貯めるのかというと、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに変更することで、簡単にマイルを貯めることが出来ます。

 

3.JQみずほルートを使ってマイルを貯める

 

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「ハピタス」というポイントサイトがあります。

このポイントサイトを経由して、年会費無料のクレジットカードを作るだけで、7,000~10,000ポイントぐらい無料で貰えます。

この7,000ポイントは現金7,000円として銀行に振り込むことが出来ます。

つまり、1ポイント=1円の価値があります。

※詳しいポイントサイトでのポイントの貯め方はこの後で説明します。

そのポイントサイトで貯めたポイントを、JQみずほルートと呼ばれるルートでマイルに替えると、

100ポイント=70マイル

で交換することが出来ます。

100ポイントを70マイルに交換と考えると、高還元率になります。

通常ANAの1マイルは2円の価値があると言われており、楽天ポイントやTポイントからANAのマイルに交換する場合、

2ポイント=1マイルになります。

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それが、JQみずほルートだと70%換算で交換できるので、すごいですよね。

ただし、JQみずほルートは高還元でポイントをANAのマイルに交換することが出来ますが、難点は高還元で変更するために、いくつかのサイトを経由する必要がある点です。

「ハピタス」というポイントサイトを例にJQみずほルートの流れを説明します。

「ハピタス」で貯めた10,000ポイントをANAの7,000マイルに変更するまでの流れです。

「ハピタス」で貯めたポイントを3か所経由してANAのマイルに交換することになります。

少し複雑ではありますが、現在一番ANAのマイルに高還元で交換できる方法になります。

 先ほどの図で分かるかもしれませんが、「ハピタス」でポイントを沢山稼いで、そのポイントをJQみずほルートでどんどんANAのマイルに交換する。

そうすれば、ANAのマイルを無料で大量に貯まるということです。

それでは、そのポイントサイトでのポイントの貯め方について説明します。

4. ポイントサイトでのポイントの貯め方

 

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「ハピタス」というポイントサイトに登録して、以下の行動を行うことで、ポイントを貯めることができます。

 

  1. クレジットカードを毎月発行する
  2. 証券会社の口座を開設する
  3. ネットショッピングの際に、ポイントサイト経由で行う。

 

私のハピタスのポイント残高ですが、結構貯まりますよ。

 

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①クレジットカードで貯める

 

これが一番貯めやすいと思いますが、ハピタスを経由してクレジットカードを作ることで、およそ8,000ポイント以上貰うことが出来ます。

 

クレジットカードの発行だけですから、ノーリスクで8,000ポイント以上貰えたらお得ですよね。

 

例えば、私が以前発行した「dカードGOLD」のクレジットカードは、13,000ポイント貰うことが出来ます。

 

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その他の案件でも、楽天カードの発行で11,000ポイント貰えたりします。

 

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※ハピタスのポイントはカード会社が行っているキャンペーンとは別で貰えます。

 

【高額案件!】楽天カードの発行&1回利用で25,000円相当が貰える!

 

※つまり、ハピタスからカードを発行しても、楽天カードが行っている7,000ポイントも貰うことが出来ます。

 

注意点は、カードの発行は1ヵ月に1回程度に抑えることです。

 

同時に複数のカードを発行すると、カード会社からキャンペーン目的と怪しまれて、発行が出来なくなる恐れがあります。

 

私は、月1回ペースでカードを発行していますが、今のところ順調に発行できております。

 

②証券口座の開設で貯める

 

証券会社の口座を作ることでもポイントを貯めることが出来ます。

 

 

 

【まとめ】SBI証券で口座開設を1番お得にする方法 キャンペーン比較

 

取引は条件になっていないので、ノーリスクでポイントを貰うことが出来ます。

 

③ネットでの買い物で貯める。

 

例えば、楽天での買い物をするとき、「ハピタス」を経由して買うことで、楽天での買い物金額の1%を貰うことが出来ます。

 

【裏技】楽天市場の買い物で、楽天市場アプリとハピタスの両方のポイントを貰う方法について図を使って分かり易く解説

 

その他、

 

ビックカメラ.com:2.3%

ヤフーオークション:1%

ユニクロ:0.8%

じゃらん:3%

 

等、オンラインでの買い物をするとき「ハピタス」を経由するだけで、結構ポイントが貯まります。

 

※時期により、還元率は変動します。

 

ここでは代表的なポイントの貯め方を紹介しましたが、「ハピタス」ではその他案件が沢山ありますので色々見てください。

 

「ハピタス」のポイントの貯め方!ポイントの稼ぎ方について解説します。

 

「ハピタス」でポイントを貯めるには、「ハピタス」で会員登録をする必要があります。

 

会員登録は無料で、紹介経由だとポイントが貰えてお得です。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

5.まとめ

 

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これまで説明してきましたが、ANAのマイルの貯め方は、

 

①「ハピタス」でポイントを沢山稼いで

②そのポイントを東急ルートでどんどんANAのマイルに交換する

 

以上で、ANAのマイルが大量に貯まります。

 

準備として必要なことは、以下の3点です。

 

    1. 「ハピタス」に会員登録(無料)する
    2. JQセゾンカードを発行する
    3. みずほマイレージクラブ/ANAを発行する

 

準備が整ったら、後は「ハピタス」でポイントを稼いで、ANAのマイルに交換するだけです。

 

読んでいると色々と面倒そうだなと思われるかもしれませんが、やってみると結構簡単にできますよ。

 

そして、月1回クレジットカードの発行だけをするぐらいでしたら、毎月1時間も必要なく年間10万マイルぐらい貯めることが出来ます。

 

せっかくANAのマイルの貯め方を知ったのであれば、それを実行しましょう。

 

知っている情報を使わないのは、もったいないですよ。

 

そして、マイルを使って旅行や帰省することで、家計の節約に繋げましょう!

 

ハピタスの会員登録(無料)は、紹介経由の会員登録がお得です。

 

よろしければ、お申込み下さい。

 

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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