2019年4月1日より、楽天スーパーポイントアップが変更になります。
対象は、楽天ブックス・楽天koboの部分になりますので、ご紹介します。
楽天スーパーポイントアップ(SPU)とは
SPUとは、Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略で、楽天市場のお買い物がいつでもポイント最大15倍になるプログラムです。
楽天市場で購入する約70%のユーザーが活用しているプログラムになります。
変更内容
SPUの変更するプログラムは、楽天ブックス・楽天koboの部分になります。
現在と変更後についてご紹介します。
現在
楽天ブックスまたは楽天Koboでの当月のお買い物金額合計2,000円以上で、当月すべての楽天市場のお買い物がポイント+1%になります。
変更後
これまでは、楽天ブックス楽天koboのどちらかで2,000円以上購入で条件達成でしたが、4月1日からは楽天ブックス、楽天koboでそれぞれの条件が適用されます。
- 楽天ブックスでの当月1回1,000円以上のお買い物で、当月すべての楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍
- 楽天Koboでの当月1回1,000円以上のお買い物で、当月すべての楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍
これまで、楽天ブックス若しくは楽天koboだけで2,000円以上を購入していた人にとっては、4月1日からは片方の条件しか満たすことが出来ないので、これまで+1%貰えていたものが+0.5%分しか貰えることが出来なくなるため改悪になります。
楽天ブックスと楽天koboの両方で1,000円以上買うというのは、正直ハードルは高いのではないでしょうか。
楽天も楽天koboを伸ばしたいのかもしれませんが、結構厳しい変更ですね。
ただ私のケースで行くと、個人的に改善だと思っています。
楽天ブックスで1,000円以上購入で0.5%貰えますので、
例えば楽天マラソンの時に全体で4万円購入していて、楽天ブックスで本を1,000円購入した場合、600ポイントを追加で貰うことが出来ます。
- 買い回り店舗で+1%(400ポイント:4万×1%)
- 楽天ブックス条件達成で+0.5%(200ポイント:4万×2%)
- 合計600ポイント
楽天ブックスで1,000円の品を購入することで、楽天マラソンの1店舗買い回り+SPUの条件達成で0.5%の両方貰えれば結構おいしいのではないのでしょうか。
これまでの楽天ブックスで2,000円以上というのは、個人的にハードルが高いというのがありました。
株主優待で貰った図書カード、クオカードで本を買うことが多いので、楽天で2,000円以上お金を使って本を買いたくないという個人的な事情です。
1,000円以上で条件達成ということでしたら、子供向けの本を1冊買えばOKなので簡単に達成できそうです。
我が家では、丁度1,000円ぐらいなのでいつも学研のポケット図鑑を買っています。
4月以降、早速楽天マラソンで楽天ブックスで購入をしてみたいと思います。
【裏技】楽天市場の買い物で、楽天市場アプリとハピタスの両方のポイントを貰う方法について図を使って分かり易く解説楽天マラソンで購入した商品は過去記事をご覧ください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
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