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過去6年間のIPOの利益

 

IPOの申し込みを定期的に行っていますが、過去6年間のIPO(新規公開株)についてご紹介します。

 

当選数が少ないので、すぐに計算できました(笑)

 

過去6年間のIPOの利益

 

下の表は、過去6年間に当選したIPOの当選会社、利益などを掲載しています。

 

私は、IPOは初値で売却していますので、「初値=売却価格」として計算しています。

 

銘柄名 当選会社 当選株数 購入価格 初値 利益
2018年 6月 メルカリ 大和 100 ¥3,000 ¥5,000 ¥200,000
2018年 12月 ソフトバンク SBI 1,000 ¥1,500 ¥1,463 ¥-37,000
2019年 5月 バルデス SBI 100 ¥660 ¥1,820 ¥116,000
2020年 9月 I-ne SBI 100 ¥2,890 ¥3,250 ¥36,000
2021年 3月 表示灯 野村 100 ¥2,000 ¥2,672 ¥67,200
2022年 9月 ジャパニアス 日興 100 ¥1,020 ¥2,010 ¥99,000
2023年 4月 ispace 日興 100 ¥254 ¥1,000 ¥74,600
2023年 4月 楽天銀行 楽天・みずほ等 400 ¥1,400 ¥1,856 ¥182,400

 

表にしてみると、1年に1回程度、IPOに当選しています。

 

そして、ソフトバンク以外は利益になっていますので、IPOは当たれば儲けやすいですね。

 

これまで、IPOの申し込みが適当過ぎたので、今後は優先して申し込んで行こうと思っています。

 

IPOの申し込みをしていなかった理由

 

これまでSBI証券、日興証券、野村證券ではIPOの申し込みを行っていましたが、それ以外の証券会社の申し込みは適当でした。

 

理由は、IPOの資金移動が面倒だったからです。

 

優待クロス取引で、何個も証券会社の在庫を追いかけて、子供口座で異名義クロスまでして、それをブログに書いていくとそれだけで相当な労力が取られます。

 

そこに、IPOのスケジュール及び資金移動まで入ってくると、もう無理になっていました。

 

そのため、IPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券、クロス取引で資金が置いてある日興証券、申し込みに資金が要らない野村證券からの申し込みをしていました。

 

SBI証券で、IPOチャレンジポイントだけは貯まりましたが…

 

 

 

 

 

おとうふ

 

このIPOチャレンジポイントが報われる日は来るのでしょうか(T_T)

 

 

当たる確率が低いIPOより、確実に貰える株主優待のクロス取引を優先していた状態です。

 

今後について

 

どうせ当たらないからと申し込みしていなかったIPOですが、今回IPOに当選して改めて美味しいなと思いました。

 

10万円儲かれば、私の資金レベルだとクロス取引1か月分位の利益になりますし(優待が多い月の)。

 

IPOの当選は完全なラッキーですが、申し込みをしないことには当たりません。

 

特に、SBI証券と違って資金力に関係のない、平等抽選の証券会社で申し込みを行わないのは勿体ないです。

 

また、せっかく子供名義もあるので、これを利用しない手はありません。

 

IPOを申し込むための資金移動が面倒なので、申し込みに資金が必要な証券会社(大和証券等)では、資金は置いたままにしようと思っています。

 

子供名義でも、大和証券、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券で申し込みが出来ますので、申し込みを行っていきます。

 

IPOも当たる人は当たっていますね。

 

 

IPOが申し込み出来る証券会社の特徴

 

IPOが申し込み出来る証券会社の特徴を、一覧で記載しました。

 

未成年で申し込み出来る、資金不要で申し込み出来る、等を記載しています。

 

証券会社 未成年 資金不要 同一資金
野村 ×
大和 ×
日興 × × ×
みずほ ×
SBI ×
楽天 × ×
松井
マネックス × ×
connect × ×
SBIネオトレード ×

 

未成年口座

 

未成年名義だと、大和証券、楽天証券を持っていないので、これから作ります。

 

大和証券のIPOは、未成年もネットで申込みできますが、店頭に行って口座開設をする必要があります。

 

穴場証券

 

IPOは主幹事証券から当たりやすいのは当然のことですが、ネット証券は全てをネットに配分しているので、主幹事でなくても配分株数の多い証券会社もあります。

 

IPO情報サイトの「96ut.com」の情報だと、楽天証券、マネックス証券の配分が毎回意外と多いので、ここからの申し込みをしっかりしていきます。

 

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IPOについての記事は、以上になります。

 

IPOがあまり良くわからないという方は、以下の記事を御覧ください。

 

新規公開株(IPO)とは

 

おとうふ

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

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