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【IPO】楽天銀行の新規公開株を売却しました!利益は?

 

本日(2023年4月21日)は、楽天銀行の上場日でした。

 

全ての株式を売却しましたので、利益や今回のIPOの反省点などを記載していきます。

 

利益

 

今回400株当選しました!

 

売却価格は、以下の通りです。

 

売却価格 利益
¥1,856 ¥45,600
¥1,856 ¥45,600
¥1,911 ¥51,100
¥1,926 ¥52,600
合計 ¥194,900

 

200株は初値(1,856円)で売却して、そのあとの200株は少し様子を見てから売却しました。

 

手数料や税金は引いていませんが、19万円程の利益になりました(^^♪

 

IPOはいつも初値で売却するのがマイルールなのですが、直近のIPOは初値付けた後に強い動きをしていたので、少し様子を見ました。

 

特に弱気IPOの南海化学でさえ、初値を付けた後に強い動きをしたので、少し様子を見てみたかったのがあります。

 

そのあと、そこまで強く高値を取っていかなかったので、売却していきました。

 

住信SBIネット銀行の株価を余裕で超えていましたし、これ以上は上がっていかないのではないかと思いました。

 

それにしても、まさか楽天銀行のIPOでこれだけの利益が出るとは思ってもいなかったので良かったです。

 

良かった点

 

楽天銀行のIPOは当初、申し込む予定はありませんでした。

 

しかし、初値が予想が上回ってきたこと、住信SBIネット銀行の株価が上昇してきたこと、店頭での申し込みが多いこと等から、IPOの申し込みをすることにしました。

 

【IPO】楽天銀行のブックビルディングに参加しました

 

子供の口座も含めて、各証券会社から申し込みをしました。

 

このおかげで楽天銀行のIPOに当選したので、この行動は本当に良かったと思います。

 

ただ、反省点が二つあったので次回に活かしていこうと思います。

 

反省点①

 

今回楽天銀行のIPOに600株当選しましたが、子供の口座で当選確認だけして申し込み忘れが200株ありました。

 

複数名義、複数口座を見ていると大量にあってミスになってしまいました。

 

これだけで9万円の機会損失と考えるとかなり痛いです。

 

こういうミスで、補欠当選の人にも回るのですね。

 

反省点②

 

今回の楽天銀行のIPOで差がついたのは、楽天証券でいくら申し込んで、当たりを引いたかです。

 

他の証券会社は当たっても100株なので大した差になりません。

 

ただ、楽天証券からは楽天銀行の申し込みが100万株できました。

 

ここでいくら申し込んで、当選したかで差が付きました。

 

楽天証券で大量に当選した人が、強烈に儲けています。

 

 

私にはこのような資金はありませんが、楽天証券で楽天銀行のIPOを100株しか申し込みをしなかったことが大きな失敗でした。 

 

楽天証券のIPOは、後期型の申し込みタイプで、まずIPOのブックビルディングを行い、そのあとにその株数の申し込みを行う2段階です。

 

私はIPOのブックビルディングで100株しか申し込まなかったので、その後の「楽天銀行いけるんじゃないか」という雰囲気になっても100株しか申し込みができませんでした。

 

後で申し込みするか判断できるので、とにかく申し込みだけは強気に行くべきでした。

 

 

上記二点の反省点は、今後に活かします。

 

今後、楽天証券等、楽天グループの関連企業のIPOがあるときがチャンスかもしれないですね。

 

あと、ミスはしましたが、19万円儲けたわけでは当初から考えればかなり御の字な数字です。

 

ふーかすさんが言っているように、損したわけではないので気持ちを切り替えていきます。

 

 

数千株貰った人でさえ、数万株貰った人を見て複雑な気持ちになっているので、上を見たらきりがないです。

 

 

以上、楽天銀行のIPOについてでした。

 

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