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学芸大学附属竹早小学校の2次試験を受けてきました【当日の流れ&注意点】

 

 

学芸大学附属竹早小学校の2次試験を受けてきましたので、当日の流れや注意点をご紹介します。

 

受験番号は家でつける

 

洋服につけていく受験番号は、家で母子ともにつけていきました。

 

これは家でつけていった方が絶対に良いですよ。

 

家で、妻の受験番号を他人の私が付けるのでさえ難しかったので、外で自分でつけるとなるともっと難しく感じると思います。

 

特に受験当日は、いつものように行動しようと思っても緊張や動揺して出来ないということは多々あります。

 

家で付けていけば当日学校で焦ることも無いです。

 

MEMO

 

受験番号を服に付ける際、巨大な安全ピンがあるので、それを使えばうまく服に留めることが出来ます。

 

私は当初その存在を知らなかったので、小さい安全ピン4個で4カ所止めようと思っていましたが、「わかぎり21」で頂いた安全ピンを使えば2個2カ所で終わります。

 

 

 

到着時間

 

わかぎり21では、受付時間の10分前に着けと言われました。

 

当日、茗荷谷駅に早めに到着し、駅前にあるサンマルクで時間調整をしました。

 

他にも時間を潰しているだろうと思われる受験生の家族もいました。

 

受付時間の10分前に竹早小学校に行くと、受付開始時刻まで待つための待合室があり、そこに通されました。

 

そこには既に同じグループの方たちが大勢揃っていました。

 

竹早小学校の場合、待合室があるので、10分前とは言わずもっと余裕をもって着いても大丈夫です。

 

椅子に座って折り紙をしている子供もいました。

 

 

雨天の場合、傘が必要になりますが、竹早の場合、受験者のしおりに傘袋を持って来いと書かれています。

 

長い傘の場合、傘袋を持っている人はあまりいないのではないでしょうか。

 

そのため、折り畳み傘で来ている人が多かったです。

 

長い傘で来て、そのまま学校の傘立てに立てている保護者も見かけましたが、何処で誰が見ているのか分かりませんので、止めておいた方が良いと思います。

 

受験者のしおりに書いてあるルールが守られていないということで、×が付いてしまったらもったいないですから。

 

服装

 

当日の母親と子供の一般的な服装を紹介します

 

母親

 

母親の方は、落ち着いた色のスーツの方が多数です。

 

スーツはお受験用の紺(ネイビー)よりもその他のスーツを着ている人が多いです。

 

下は、パンツもスカートもそれぞれいました。

 

お受験用の小さい黒のハンドバックを持っている人は皆無で、柄が入ったカバンを持っている人もいました。

 

平日ということもあり、お父さんは5人ぐらいでした。

 

子供

 

子供の服装は、ネイビーのパンツに白のポロシャツかブラウス、ネイビーのベストを着ている子供がほとんどです。

 

靴下は、白の人が多いですが、ネイビーのハイソックスや白タイツ等もいました。

 

上履きは白ベースが多いですが、一部色が入っている人もいます。

 

雨だったせいか、黒の革靴ではなく、スニーカーを履いている子が多かったです。

 

受付開始

 

時間になると受付が開始されます。

 

欠席は25人中、1人だけでした。

 

5年生のお兄さん、お姉さんがお世話係として子供一人ずつについてくれます。

 

受験番号の奇数の人にはお兄さんで、偶数の人にはお姉さんがついてくれます。

 

お世話係の人に、子供から「よろしくお願いします」とご挨拶すると良いと思います。

 

先生は、お世話係の人に担当した子供の感想を聞くらしいので、元気に挨拶しておいた方が良いです。

 

※わかぎり21の情報です。

 

行動観察

 

まず教室で遊びますが、

 

・的当て

・ドンジャンケン

・ブロックで家を作る

 

等4種類ぐらいで遊んだそうです。

 

的当ては、缶を倒すらしいですが、上から投げてはダメで下から投げるというルールの説明がありました。

 

行動観察が終わり、先生にゼッケンを返しますが、「畳まないでいいよ」と先生が言いうので、皆畳まないで先生に返していたそうです。

 

わが子も、畳まないで返したそうです・・・。

 

※わかぎり21では畳んでから先生に渡すように言われました。

 

図書室

 

面接の控室に行く前に、図書室で子供たちは待機させられます。

 

ここで先生から「本には触らないように」という指示があります。

 

しかし、子供の座っているすぐ隣に本が置いてあり、誘惑されて今にも触ってしまいそうな本の置き方らしいです。

 

子供の時は、誰も本に触っている人はいなかったそうです。

 

これは毎年出る、丁度ド定番の試験です。

 

面接

 

面接はグループの受験番号の早い順に呼ばれていきます。

 

1番から5番までが一斉に呼ばれます。

 

教室の外では2人の若い男性教師にご挨拶して入ります。

 

この時、子供に質問があります。

 

子供への質問は、

 

・お名前を教えて下さい。

・今日は誰と来ましたか。

 

の2問だけでした。

 

そして、子供と親が別々の場所に案内されます。

 

ここで、親への面接があります。

 

面接官は、年配の男性教師2人でした。

 

親への質問は、

 

「学校が遠いと、通学への不安や、地元に友人が出来ないという弊害があるがどう思うか?」

 

妻は、「通学の時間は本を読むことが出来る。地元には幼稚園やマンションの友人がいるので問題ない」というような回答をしました。

 

親への質問はこの1問だけだったらしいです。

 

前日まで、学校HPや学校のしおりを何回も何回も読んで、過去質問された内容に対しての想定回答集を作っていたので、拍子抜けしたそうです。

 

親が面接の間、子供は面接ではなく自由遊びをしていました。

 

親子遊びでは、元々子供だけが指示を受けていて、ブロックを積み上げて遊んでいました。

 

そこに面接が終わった親が合流し、特に指示もなく一緒に遊びます。

 

今回は、出題内容がガラッと変わっていました。

 

正直、何を見ているのか全然分かりません。

 

掲示板の情報だと、「親として何もできませんでした」という方が合格していたので、あまり親が子供にあれこれ指示をして遊ばせるという事は良くないのかもしれません。

 

これで2次試験は終了になります。

 

試験対策のためにも、最新の過去問は絶対に解いておいた方が良いです。

 

特に、子供が知っていれば対応できる試験内容もあります。

 

 

 

 

「学芸大学附属竹早小学校の2次試験」の紹介は以上になります。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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