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CONNECT証券の株のタイムセールで米国株を購入!利益は?

 

connect証券で、8月30日(火)18時~開催された株のタイムセールで米国株を購入しました。

株のタイムセールで米国株を購入して失敗したなと感じているため、今回のタイムセールの利益や、米国株を購入した際の手数料等について紹介します!

 

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8月30日の株のタイムセール

 

8月30日の18時から開催された株のタイムセールの、対象銘柄一覧です。

 

 

商船三井が3,000円以上の利益になりますが、それ以外の日本株は500円前後のディスカウントでした。

今回、私は「iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)」を購入しました。

 

米国株の取引コストをそこまで考えないで、表面上の利益額が多きかったので申し込みを行いました。

 

 

今回の株のタイムセールの良かった点は、対象者限定だったので参加人数が少なく、スムーズに取引が出来た点です。

またこのように、対象者限定のセールを行って欲しいところです。

 

株のタイムセールの利益

 

株のタイムセールで、「iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)」を購入しましたが、翌日売却して、41,652円になりました。

利益は、285円になります。

 

購入金額 ¥41,937
売却金額 ¥41,652
利益 ¥285
利益率 0.68%

 

利益額285円、利益率0.68%というのはショボいですね…

米国市場が1%以上下落したので、仕方ない面はありますが、取引コストも痛いです。

 

取引コストについて

 

connectで米国株を購入する際のコストについてご紹介します。

 

購入価格

 

今回は、株のタイムセールで購入したため、以下の通り、3%引きで購入できました。

終値102.97から3%分のディスカウント(3.09)で、99.88で購入です。

 

  価格
終値 102.97
買値 99.88
-3.09

 

売却価格

 

前日の終値が102.97でしたが、米国市場が下落したため、当日の終値は101.65(1.28%)まで下落しました。

101.65から0.7%分のスプレッド(0.71)を引いて、100.94というのが売却価格です。

 

  価格
終値 101.65
売値 100.94
-0.71

 

connectでは、米国株の価格から0.7%分のスプレッドを引いた価格で取引することになります。

米国株を日本時間で取引できるので、仕方のないコストかもしれませんが高いですね。

 

為替レート

 

米国株の取引きなので、米ドルで取引をする必要があります。

買うときの為替レートは139.01円で、売るときの為替レートは138.49円でしたので、その差は▲0.52円になります。

 

  価格
買為替 139.01
売為替 138.49
-0.52

 

connectでは、為替レートに30銭スプレッドが乗ってきます。

売買をすると往復で、60銭(0.43%程度)の取引コストが発生します。

為替レートに動きが無かったと仮定すると、米国株売却の時のスプレッド0.7%と合算して1.13%取引コストがかかることになります。

 

取引コスト

 

株のタイムセールで3%安く買うことが出来ましたが、3%の取引の内訳をみていきます。

下落要因が一番大きくて、1.28%となっています。

取引コストは合算で1.07%(0.7%+0.37%)です。

そして、残りが利益要因で0.68%です。

 

  割合 価格
利益 0.68% ¥285
下落要因 1.28% ¥538
株価コスト 0.70% ¥293
為替コスト 0.37% ¥157
合計 3.03% ¥1,272

 

取引コストで1.07%もかかるのは痛いですね。

3%のディスカウントに対して1.07%でしたら、3分の1は取引コストで消えてしまいます。

そのため、株のタイムセールで米国株を購入する場合は、取引コストの高い米国株はなるべく避けた方が良いです。

5%や7%のディスカウントでしたら良いですが、3%のディスカウントは取引コストを考えると実質2%のディスカウントと同じです。

そして、米国個別株よりもETFを買った方が値動きが小さくて良いと思います。

株のタイムセールは、ディスカウント分の利益を狙いに行きますので、値動きが小さい方が利益が儲かりやすいです。

 

まとめ

・米国株の取引は、1.1%程取引コストがかかる

・米国株で3%のディスカウントは、実質2%

・個別株よりETFの方が値動きが少なくて良い

・利益額にもよるが、米国株より日本株を選んだ方が良い

 

今回の目玉の商船三井を買えれば、3,000円程度儲かって良かったのですが。

 

 

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connect証券の株のタイムセールで米国株を購入した記事の紹介は、以上です。

おとうふ

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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