
家族4人で、シンガポールに5泊6日で旅行に行ってきました。
初めてのシンガポール旅行だったので、事前にある程度予定は立てていたものの、実際には思い通りにいかなかったこともありました。
備忘録も兼ねて、今回の旅行で気づいたことや、「これをしておけばよかった」と感じたことなどを記事に残しておきたいと思います。
これからシンガポール旅行を考えている方の参考になれば幸いです。
目次
事前準備:飛行機の座席指定
今回は、「トラベルスタンダードジャパン」という旅行会社を利用しました。
他のネット系旅行会社と比較してもかなり安かったので、価格重視の方にはおすすめだと思います。
旅行代金は、シンガポールに5泊6日(マリーナベイサンズ1泊、機中泊無し)で80万円程(空港利用税等諸費用込み)です。
また、USSのチケットを1人6,000円程度で買うこともできたのも嬉しいサービスでした。
予約時には、「飛行機の座席指定を有料(1人1万円)で承ります」と書かれていましたが、
家族4人分となると4万円もかかるため、高すぎると思い申し込みませんでした。
その後、搭乗の約1か月前に旅行会社から飛行機の予約番号を教えてもらい、自分でシンガポール航空のサイトにアクセスして座席指定を確認しました。
すると、すでに旅行会社側で4人並びの座席を確保してくれていました。
結果的には、有料の座席指定を申し込まなくて正解でした。
羽田空港第3ターミナルに

今回利用したのは、8時55分羽田発、15時00分シンガポール着の便です。
妻は免税店を見たいとのことで、私はプライオリティ・パスが使える空港ラウンジに行きたかったため、朝7時には羽田空港に到着しました。
朝早くて大変でしたが、義父が車で送ってくれたので本当に助かりました。
早朝の出発は大変ですが、その分シンガポールに早く到着して初日から観光できるのがメリットですね。
今回はシンガポール航空を利用しました。
チェックインカウンターは少し奥の方にありましたが、機械を使ってスムーズにチェックインできました。
荷物を預けた後、保安検査と出国手続きへ。
朝だったこともあり、どちらもそれほど混雑しておらず、スムーズに終わりました。
その後、妻と次女は免税店へ。
私と長女は、プライオリティ・パスが利用できる空港ラウンジへ向かいました。
羽田空港のラウンジ「SKY LOUNGE SOUTH」
今回は、「SKY LOUNGE SOUTH(スカイラウンジサウス)」を利用しました。
アメックス・ゴールド・プリファードの特典で付帯しているプライオリティ・パスを利用したため、無料で入ることができました。
長女は17歳で未成年ですが、海外に行く場合は家族カードを発行できるということで、長女もアメックスプリファードゴールドカードを発行しました。
お陰で、娘のラウンジ代も無料になりました。
SKY LOUNGE SOUTHの場所は、出国審査を終えた後、右側へ進んだところにあります。
108番ゲートの前なので、比較的分かりやすいと思います。

ラウンジ内には、簡単なホットミールが用意されていました。

昼食や夕食の時間帯であれば良いと思いますが、朝から食べるには少し重たいメニューかもしれません。

カップ麺やお味噌汁などもありました。

長女は元気に、ホットミール、パン、おにぎり、マカロン、ハーゲンダッツまで、かなりたくさん食べていました。

私は、おにぎりとお味噌汁を中心にいただきました。

なお、「SKY LOUNGE SOUTH」の隣にはドン・キホーテがあります。
ドン・キホーテの株主優待が利用できるか聞いてみましたが、こちらの店舗では利用できないとのことでした。

その隣にはセブンイレブンもあります。
こちらはQUOカードで支払いができたので、株主優待でもらったQUOカードを使ってペットボトルや次女の朝食を購入しました。
シンガポールでは飲み物が高いと聞いていたので、日本で買って持っていくことにしました。
シンガポール航空の機内
エコノミークラスでしたが、行きも帰りも個別モニターが付いていたので快適でした。

イヤホンも配られましたが、私と妻のイヤホンは片耳しか聞こえず……
4人中2人分が不良品だったので、少し驚きました。
交換してもらうと問題なく使えました。
座席については、JALやANAのエコノミークラスと同じくらいのスペースがあり、それほど狭いとは感じませんでした。

今回は、窓側の3席に妻、長女、次女が座り、私は通路を挟んだ隣の席に座りました。
周りを見ても、4人家族の場合はこのような座り方をしている方が多かったです。
周りを見ていると、4人家族ではほぼそのような形で座っていました。
機内食
12時頃に機内食が出てきました。
私はチキンを選び、焼き鳥丼でした。

シンガポール航空の機内食は美味しいと聞いていましたが、実際に食べてみると本当に美味しかったです。
久しぶりの国際線でしたが、機内食のレベルもかなり上がっているのですね。

写真を撮り忘れましたが、デザートにハーゲンダッツのアイスが出てきました。
機内はかなり寒かったので、上着を持って行った方が良いです。
毛布を渡されますが、それだけでは耐えられませんでした…
私は、ユニクロの「ポケッタブルUVカットパーカ」を持っていきましたが、防寒対策で凄い良かったのでおススメです。

350mlのペットボトル位でコンパクトに収納できるので、旅行の際に便利ですよ。

ユニクロ公式 | ポケッタブルUVカットパーカ/NANODESIGN(メンズ)
ユニクロ公式 | ポケッタブルUVカットパーカ/NANODESIGN(レディース)
チャンギ空港に到着
シンガポールへ入国する際は、シンガポール入国管理庁(ICA)Webページにて、
電子入国申告書(SG Arrival Card)の提出が必要です。
入国の3日前から申し込みができます。
英語のサイトですが、JALをはじめさまざまなサイトで入力方法が紹介されているので、それほど難しくありませんでした。
事前に登録しておけば、入国手続きもスムーズです。
シンガポールに到着して最初にしたのは、事前に購入しておいたeSIMへの切り替えです。
無事にインターネットが使えることを確認してから、ホテルへ向かいました。
今回宿泊するヨークホテルまでは、電車だと約1時間、車なら30分ほどです。
荷物も多かったため、最初はタクシーを利用しようと思っていました。
シンガポールでは、「Grab(グラブ)」という配車アプリが便利で安いと聞いていたので、早速調べてみました。
しかし、思ったより高額でした。
スーツケースが3つあったため、6人乗りの車を選ぶ必要があり、料金は72ドル。
日本円で約9,000円です。

一方、電車だと、2.36ドル(300円弱)になります。

家族4人でも1,200円程です。
妻と相談した結果、「この金額差なら電車にしよう」ということになりました。
電車の乗り換えも3回ほどありましたが、そのうち2回はホームの反対側の電車に乗り換えだったので、そこまで負担はありませんでした。
エルメス 高島屋店へ

電車でホテルの最寄り駅であるオーチャード駅に到着しました。
ホテルに向かう前に、妻が高島屋のエルメスに寄りたいとのことで、一旦別行動することに。
高島屋はオーチャード駅からすぐの場所にあります。
私は娘たちと一緒に、「ラッキープラザ」というローカルのショッピングセンターへ行きました。
1ドルほどで、かわいらしい手鏡やマグネットなどが売られていて、かなりリーズナブルでした。


他のショップも見て回ればよかったかもしれませんが、安かったのでいくつか購入しました。
その後、妻から「エルメスにお目当ての商品があった」と連絡があり、高島屋へ向かいました。

バッグが売られているコーナーは上の階にあり、店内のエレベーターで移動しました。
スーツケースは入り口で預かってもらえました。
妻は以前から「エヴリン・アマゾーヌ(ミニエヴリン)」が欲しかったそうです。
日本ではエルパトをしても、これまで一度も見かけたことがなかったとのこと。
それが、シンガポール高島屋のエルメスでは、いきなり在庫があったそうです。
今回狙っていた商品を、旅行初日に購入できたので、妻もかなり喜んでいました。
オーチャードはショッピングに便利
オーチャードは、日本でいう銀座のようなエリアです。
高島屋、伊勢丹、IONオーチャードなど、多くのショッピング施設が集まっています。
買い物が好きな方には、とても便利な場所だと思います。
今回はたまたまオーチャード周辺のホテルを選びましたが、妻は毎日のように買い物ができて、とても喜んでいました。
観光の途中やホテルへ帰る途中にもエルメスの店舗に立ち寄れるので、買い物目的の旅行にも便利なエリアですね。
ヨークホテル

最終日はマリーナベイ・サンズに宿泊しましたが、それまではヨークホテルに4泊しました。
旅行会社に「家族4人で同じ部屋に泊まりたい」と希望を伝えたところ、こちらのホテルを紹介してもらいました。
結果として、設備はかなり古いホテルでしたが、
- 部屋が広い
- 清掃が行き届いている
- 4人で1部屋に泊まれる
- 価格がリーズナブル
という点で、家族旅行には良かったと思います。
駅からも徒歩圏内なので、立地も許容範囲でした。
オーチャード駅からヨークホテルへの行き方
オーチャード駅からヨークホテルへ向かう際、最初は赤いルートを通りました。
ただ、実際に歩いてみると、青いルートの裏道を利用した方が便利でした。

オーチャード駅周辺でホテルを選ぶなら、マリオットは駅直結なので非常に便利です。
また、グランドハイアットも駅からすぐの場所にあります。

次回シンガポールを訪れる機会があれば、このあたりのホテルにも宿泊してみたいと思いました。
4人で泊まっても広い客室
こちらが今回宿泊した部屋です。
4人で宿泊しても十分な広さがあり、とても快適でした。

キングサイズのベッドには妻と次女が寝ました。
ただ、次女の寝相が悪く、妻は夜中に何度もぶつかられて起こされたそうです……。
スーツケースを3つ広げても、まだかなりスペースが余っていました。

テレビ台や机の引き出しも多く、荷物を収納するのにとても便利でした。

着た後の洋服をジップロックに入れて保管したり、購入したお土産を入れたりと、かなり活躍しました。
洗面台は2か所あり、妻と長女が同時に準備できたのも便利でした。

長女は「拡大鏡が欲しい」と言っていましたが……。
シャワーの水圧はそれほど強くありませんでしたが、特に困るほどではありません。

写真では少し分かりづらいですが、水回りにはコーキングされている箇所もあり、設備の古さは感じました。
客室にペットボトルの水はなし
他の方のブログを見ると、以前は客室にペットボトルの水が置かれていたようです。
しかし、私たちが宿泊した際にはありませんでした。
つたない英語でフロントに聞いてみると、ウォーターサーバーがあるので、それを使ってほしいとのことでした。

こちらは、洗面所の水道水を後ろのタンクに入れ、常温水(Ambient)や熱湯として利用するタイプです。
シンガポールではプラスチックごみ削減のため、ペットボトルの水を客室に置く代わりに、このような浄水フィルター付きのウォーターサーバーを設置するホテルが増えているようです。
お茶を飲む際には熱湯を利用しましたが、普段飲む水については近くのスーパーでペットボトルを購入しました。
個人的には、ペットボトルの水も置いておいてくれると嬉しかったですね。
プールとジム
ホテルにはプールやジムもあります。
ただ、私たちは一度も利用しませんでした。

見に行ったときも利用者はいなく、利用しているのは1回ぐらいしか見かけませんでした。
貸し切りプールですね。
ヨークホテルは、大人4人で1泊4万円弱で泊まることが出来ます。
4泊しても、合計15.3万円ほどです。

ホテル料金が高いシンガポールの中では、かなりリーズナブルな方だと思います。
今回の旅行では、2人ずつ2部屋に分かれるよりも、4人で1部屋に泊まった方が賑やかで楽しいと感じました。
家族旅行の場合は、こうした広めのファミリールームも良いですね。
また、シンガポールは観光で朝から晩まで外出しているため、寝るためにホテルに帰っているようなものでした。
それでしたら、ホテルライフを満喫することはできないため、高級ホテルはもったいなく、ヨークホテルで十分だったと感じています。
ラオパサで夕食
まだ夕方だったため、初日はガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景を見に行くことにしました。
その前に、通り道にある「ラオパサ」で夕食を食べることに。

目的は、有名な「Best Satay」の7番・8番のサテーです。

ガイドブックやブログなどでもよく紹介されている人気店です。
サテーAセット(32ドル)を注文しました。

かなりスパイシーな味付けで、ビールなどのお酒には合いそうな味でした。
ただ、妻や娘たちの反応はあまり良くありませんでした……。

また、テーブルなども少し汚れていたので、妻や娘たちのように衛生面を気にする方には、ショッピングモール内のフードコートの方が合っているかもしれません。
娘はマンゴードリンクも注文していました。

この後、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ向かおうとしたのですが、急なスコールに遭遇。
しばらく雨宿りをすることになりました。
思ったより長く雨が降り続いたため、この日は夜景を見に行くのを諦めました。
近くのラッフルズ駅まで歩き、電車でオーチャード駅へ戻りました。
IONオーチャードへ
IONオーチャードは、オーチャード駅直結の高級ショッピングモールです。
帰り道に、こちらにもエルメスがあるので立ち寄ることになりました。
すると、ここでも妻が欲しかったバッグが見つかったため、購入することに。
日本と比べると、シンガポールのエルメスは在庫が豊富なようです。
エルメスの在庫については、別の記事で詳しく紹介しています。
妻から聞いた話なので、私は詳しく分からない部分もありますが……。
現地のスーパーへ
安い飲み物を探して、現地のスーパーにも行きました。

こちらは、マリオットホテルの隣にあるビルの地下1階にあります。

ローカルスーパーで、セブンイレブンなどのコンビニと比べるとかなり安かったです。
旅行中は、ここで毎日のように水やドリンクを購入していました。
例えば、セブンイレブンではコーラが3.6ドル、日本円で約450円ほど。
気軽に買える価格ではありません。

一方、スーパーではポカリスウェットやイオンウォーターなどが200円程度で購入できました。

飲み物を購入するなら、コンビニよりもスーパーを利用した方がかなり節約できると思います。
その後、ホテルへ戻り、お風呂に入って就寝しました。
シンガポール旅行は、夜景を見たり、ショッピングをしたりと、夜でもやることが多く、意外と疲れます。
しかも、翌日も観光のために早起き。
リゾート地でのんびり過ごす旅行とは、また違った忙しさがあるなと感じた1日目でした。


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