健康茶や化粧品を中心に通信販売事業を展開するティーライフ(3172)。
株主優待と配当を合わせた総合利回りが4%を超えています。
今回はティーライフの株主優待制度や配当利回り、事業内容、今後の見通しについて詳しく解説します。
目次
ティーライフの株主優待・配当情報
2026年7月時点の株価をもとにした利回りは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 株価 | 1,157円 |
| 年間配当金 | 30円(予想) |
| 配当利回り | 2.59% |
| 株主優待 | 2,000円相当 |
| 優待利回り | 1.73% |
| 総合利回り | 4.32% |
100株保有の場合、年間3,000円の配当と1,000円相当の優待券が年2回もらえるため、個人投資家にとって魅力的な水準となっています。
ティーライフの株主優待制度
ティーライフでは、自社商品購入に利用できる「株主様ご優待券」を贈呈しています。
対象株主
毎年1月末および7月末時点の株主名簿に記載された100株以上保有の株主
優待内容
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | 1,000円相当の株主優待券 |
| 500株以上 | 2,000円相当の株主優待券 |
| 1,000株以上 | 3,000円相当の株主優待券 |
優待は年2回実施されるため、100株保有でも年間2,000円相当の優待券を受け取れます。
有効期限
発行日から1年間
優待券はティーライフの商品購入に利用でき、健康茶やサプリメント、化粧品など幅広い商品が対象となっています。
我が家はいつもルイボスティーを注文しています。

カフェインレスですし、健康茶として人気があります。
子供たちが気に入って飲んでいます。
ティーライフとはどんな会社?
ティーライフはプライベートブランド(PB)の健康茶やサプリメント、化粧品を中心に、EC通販事業を展開している企業です。
事業構成は以下の通りです。
- ウェルネス事業:92%
- ロジスティクス事業:8%
主力のウェルネス事業では健康茶や美容関連商品を販売し、ロジスティクス事業では物流受託業務も手掛けています。
また、M&Aを積極的に活用しながら事業拡大を進めており、近年は海外市場への販路拡大にも力を入れています。
業績動向と今後の見通し
足元では物流受託事業の運用効率改善が進み、好調に推移しています。
また、卸売向けサプリメント事業も回復傾向にあります。
一方で、国内EC市場では競争が激化しています。
業績の懸念点
- ECモール内での競争激化
- 原材料価格の上昇
- 物流コストの増加
これらの影響により、直近は利益面でやや厳しい状況となっています。
成長期待ポイント
しかし、中長期的には以下の成長要因が期待されています。
- 越境ECの拡大
- 海外向け日本茶販売の強化
- サプリメント事業の回復
- SNSを活用した若年層開拓
- M&Aによる事業拡大
特に海外販売では、企業向けの日本茶販売や個人向け雑貨販売が好調に推移しています。
米国の有名料理学校への講座支援などを通じて、日本茶の認知度向上にも取り組んでいます。
投資指標をチェック
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| PER | 26倍 |
| PBR | 0.76倍 |
PBRは1倍を下回っており、純資産面では割安感があります。
一方でPERは26倍とやや高めであり、今後の利益成長が株価評価のポイントとなりそうです。
最後に
ティーライフの魅力は、何といっても優待と配当を合わせた総合利回り4.32%の高さです。
特に健康茶やサプリメントを日常的に利用している方であれば、株主優待の実用性は高いでしょう。
一方で、国内EC市場の競争激化やコスト上昇の影響を受けており、短期的な業績には注意が必要です。
特に、優待拡充のタイミングで減配をしたので、今後の配当については不明瞭です。
こんな投資家におすすめ
- 株主優待を重視する投資家
- 配当と優待の両方を受け取りたい人
- 健康食品やお茶関連市場に成長性を感じる人
- 長期保有を前提とした優待投資家
総合利回り4%超を確保しながら、子供が気に入っているお茶を貰える銘柄として、私は長期で保有する予定です。
以上、ティーライフの株主優待の紹介でした。

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